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仙台市青葉区上杉2丁目にある はり・きゅう専門 の治療院です。地下鉄 北四番丁駅から徒歩3分

中医師について


 最近は日本の一般向けの雑誌などにも「中医」という言葉がけっこう見られるようで、患者さんから「中医師」に関して聞かれることも多いので、ここに書いてみました。

 有朋堂院長は中医師の資格をもっております。

 これは、中国の医師免許の一種で、中国で中医師として病院やクリニックで働くためには、中国人でも外国人でも同じようにこの試験に合格する必要があります。

 この資格試験を受けるためには以下のような条件がありました。

1.中国の中医薬大学の本科(5年制)を卒業していること

2.中医薬大学卒業後、中国の病院での1年間の実習期間を終了していること。

 恐らく他にも細かい条件はあったのだろうと思いますが、基本的にはこの2つが大前提でした。少なくとも有朋堂院長が受験した際に、他になにがしらかの条件を求められた記憶はありません(例えば中国語のレベルを証明するものとか?)。

 ただし、中医師の試験を受ける以前に、中医薬大学を卒業するための条件として、留学生である場合、HSKという中国語のレベルを示す試験を受け、ある一定のレベルをパスする必要はありました。

 中医師の試験は実技試験と学科試験に分かれていました。ちなみに私が受験したときは、実技試験が6月13日で、学科試験が9月18日・19日の2日間でした。いずれの試験にも中医学と西洋医学の内容が含まれておりました。実技試験の内容には鍼や灸の仕方、西洋医学的な診断方法などが含まれていました。患者さんのカルテをもとに漢方薬を処方し、どうしてそのような処方になったのかの説明を記述するといった内容も実技試験に含まれていました。学科試験はすべてマークシートで、これも漢方薬や鍼灸の内容から内科学をメインとした西洋医学の内容が含まれていたと記憶しています。2日間の試験が終わった後は疲労と開放感で頭がフラフラだった憶えがあります。

 実は有朋堂院長は以前、ある雑誌に「国際中医師」と紹介されてしまったことがあります。これはお世話になっている同業の先生が良かれと思ってわざわざ紹介してくださったのですが、実際には国際中医師ではありません。

 「国際」というとなんだかそっちの方がすごそうなのですが、国際中医師とは、中医に関する知識レベルを証明するための資格であり、たとえるなら英検のようなものでしょうか。特別な受験資格はなく、だれでも受けることができますが、取得後、中国で中医師として働くことはできません。ただし合格するには相応の中医学の知識が必要と思われます。


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有朋堂鍼灸治療院(ゆうほうどう しんきゅうちりょういん)

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